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培養技術者育成や培養実証試験を目的とした施設「バイオものづくりラボ」を開設

長森准教授(生物プロセス工学研)は、2021年度から参画しているNEDO「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」プロジェクトにおいて、培養技術者育成や培養実証試験を目的とした実践的培養施設「バイオものづくりラボ(画像)」を大宮10号館に開設しました。3月上旬には、学長を始めとする学内関係者・教員をお招きし、お披露目会を行いました。脱炭素化社会の実現にむけ、今後需要が見込まれるバイオリアクター技術者の育成を、関西圏の拠点として進めていきます。

培養技術者育成や培養実証試験を目的とした施設「バイオものづくりラボ」を開設
バイオモノづくりラボ