No. | 研究室 | 演題 |
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1 | 食品微生物学研究室 | 乳酸菌Streptococcus thermophilus Hp株のグルタミン酸脱炭酸酵素:遺伝子配列決定と機能解析 |
生体電子工学研究室 | マウス筋芽細胞C2C12とChR2発現株の増殖、分化挙動の定量的比較 | |
2 | 生体情報研究室 | 寒冷刺激による褐色脂肪と白色脂肪のプロスタグランジンE2の産生 |
ナノメディシン研究室 | 還元剤によるフェノールポリマー消色反応の分析 | |
3 | 生体情報研究室 | 末梢炎症性発熱におけるMonoacylglycerol lipase の役割 |
生体電子工学研究室 | 石油生産微細藻類の高効率培養技術開発に向けた一考察 | |
4 | 分子生体機能学研究室 | TRPチャネルによる疼痛制御に関する研究 |
ナノメディシン研究室 | エレクトロスピニング法により作製したナノファイバー上での細胞挙動の観察 | |
5 | 生体電子工学研究室 | 米麹のグルコース生産に及ぼす印加磁場の影響 |
6 | 食品微生物学研究室 | 部位特異的変異により創製したNADP依存性D-フェニルアラニン脱水素酵素の機能解析 |
7 | 生体情報研究室 | 脂肪組織におけるプロスタグランジン合成酵素の発現と寒冷刺激の影響:ウエスタンブロットによる検討 |
生体電子工学研究室 | 筋芽細胞の筋分化度を定量的に解析する技術の開発 | |
8 | 食品微生物学研究室 | 結合態アミノ酸の光学活性に対する熱処理の影響 |
9 | 生体情報研究室 | Zymosan発熱時の脳内プロスタグランジン合成系酵素の発現:ウェスタンブロットによる検討 |
10 | 生体電子工学研究室 | バイオ燃料電池のアノード材料による発電特性に関する研究 |
生体電子工学研究室 | 代謝改変大腸菌による芳香族化合物の大量生産 | |
11 | 食品微生物学研究室 | シイタケ病原菌Pseudomonas tolaasiiを宿主とするファージの探索 |
生体電子工学研究室 | 積層筋芽細胞シートにおける筋管形成の観察 | |
12 | 生体情報研究室 | 褐色脂肪組織におけるプロスタグランジンE2合成酵素の発現と寒冷刺激の影響:免疫組織化学法による検討 |
13 | 分子生体機能学研究室 | 疼痛制御ペプチド・ノシスタチンのシグナル伝達機構の解明 |
ナノメディシン研究室 | パラ置換フェノールポリマーの合成および抗酸化性の評価 | |
14 | 食品微生物学研究室 | マツタケTricholoma matsutake菌糸体の生育に対する窒素源、アルコール類の影響 |
健康体育研究室 | 三次元培養筋を利用した筋由来分泌タンパク質の解析 | |
15 | 食品微生物学研究室 | 環境中からの色素依存性グルタミン酸脱水素酵素の探索 |
ナノメディシン研究室 | ポリ(p-t-ブチルカテコール)の合成とその機能性評価 | |
16 | 生体情報研究室 | Zymosan発熱時の脳内プロスタグランジン合成系酵素の発現:免疫組織化学による検討 |
バイオマテリアル研究室 | 子宮組織の再建に関する研究 | |
17 | 生体電子工学研究室 | 導電性高分子によるバイオ燃料電池のアノード触媒活性 |
18 | 食品微生物学研究室 | 酵素法による新規藍建て工程の開発 |
健康体育研究室 | 定期的な高カカオチョコレートの摂取が動脈スティフネスと運動時の代謝特性に与える影響 | |
19 | 生体電子工学研究室 | アスコルビン酸を用いた燃料電池の導電性高分子によるカソード触媒に関する研究 |
バイオマテリアル研究室 | 人体の代替物開発に向けたコラーゲンスポンジの作製 | |
20 | 生体電子工学研究室 | 感性計測における心電マップと精神性発汗の比較 |
健康体育研究室 | 定期的な低酸素環境への身体曝露のみの実施が糖代謝に及ぼす影響 | |
21 | 分子生体機能学研究室 | 疼痛制御分子NIPSNAP1によるオートファジー関連分子の発現変化 |
バイオマテリアル研究室 | キトサンを用いた創傷被覆材の作製に関する研究 | |
22 | 食品微生物学研究室 | タンパク質を対象とした結合態D-アミノ酸の分析 |
生体電子工学研究室 | 界面に固相化した酵素タンパク質の細胞導入技術の開発と応用 | |
23 | 分子生体機能学研究室 | 2型糖尿病性神経因性疼痛に対するノシスタチン-6Pの効果 |
生体電子工学研究室 | 積層筋芽細胞シートにおける組織内細胞流動性の比較 | |
24 | 食品微生物学研究室 | 超好熱好酸性アーキアSulfolobus solfataricus P2由来グルタミン酸脱水素酵素(SSO1930)の機能解析 |
バイオマテリアル研究室 | 培養骨格筋における温熱ストレスの効果 | |
25 | 食品微生物学研究室 | LB培養条件下で好熱菌Geobacillus kaustophilusが産生しているアラニン脱水素酵素の同定 |
健康体育研究室 | 低酸素環境下での機械的圧迫は動脈スティフネスを予防・改善するか | |
26 | 生体電子工学研究室 | 電気応答性ポリマーによる人工筋肉に関する研究 |
バイオマテリアル研究室 | 人工血管への応用を目的としたケラテインナノファイバー足場材料 | |
27 | 生体電子工学研究室 | ヒドロキシプロピルセルロース液晶の注入による異方性発現 |
健康体育研究室 | 動脈スティフネスが一過性に低下し始める至適なビール摂取量の検討 | |
28 | 分子生体機能学研究室 | エーラス・ダンロス症候群の疼痛に関わる神経線維の解析 |
バイオマテリアル研究室 | 子宮内膜の体外構築に関する研究 | |
29 | 生体電子工学研究室 | 米麹のグルコース生産に及ぼすパルス電圧印加の影響 |
ナノメディシン研究室 | W-peptideによるHUVECの走化性測定 | |
30 | 生体電子工学研究室 | 培養筋肉の電界印加収縮量の自動計測システムの開発 |
31 | 健康体育研究室 | 長期間の除神経による筋萎縮が骨格筋の水分子輸送機構及び水分子動態に与える影響 |
32 | バイオマテリアル研究室 | マウス受精卵の体外培養に関する研究 |
33 | ナノメディシン研究室 | フェノールポリマーの細胞毒性評価 |
生命工学分野における関西圏内大学の学会発表件数
学年 | 発表者 | 学会・研究会 | 場所 | 発表タイトル |
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M1年 | 安達泰志 | 日本農芸化学会2016年度大会 | 札幌 | 好熱菌Geobacillus kaustophilus由来の二種類のアラニン脱水素酵素の機能解析学 |
海本賢都 | 第299回電気材料技術懇談会 | 大阪 | 麹の磁場制御に関する研究 | |
平成28年電気学会全国大会 | 仙台 | 変動磁場がAspergillus oryzaeに与える影響 | ||
平成27年電気学会 電子・情報・システム部門大会 | 長崎 | 交流磁場が麹菌のグルコース生成能力に与える影響 | ||
織田隆彰 | 第299回電気材料技術懇談会 | 大阪 | 心電マップにおけるインピーダンス分布同時計測に関する研究 | |
生体医工学シンポジウム2015会 | 岡山 | 電気探査法を用いた疑似人体導電率分布計測 | ||
平成28年電気学会全国大会 | 仙台 | 電気探査法を用いた疑似人体比抵抗分布計測 | ||
第54回日本生体医工学会大会 | 名古屋 | 電気探査法を用いた胸部インピーダンストモグラフィー | ||
竹内あり紗 | 日本生物高分子学会2015年度大会 | 高松 | 慢性炎症疼痛に伴って発現制御されるオーファンGPCRの単離 | |
谷口健太郎 | 日本農芸化学会2016年度大会 | 札幌 | Sulfolobus solfataricus P2のグルタミン酸脱水素酵素推定遺伝子、SSO2044の機能解析 | |
松岡悦子 | 第62回日本生化学会近畿支部例会 | 滋賀県草津 | 糖尿病神経因性疼痛に伴う脊髄におけるミトコンドリアの機能解析 | |
山木湧登 | 第299回電気材料技術懇談会 | 大阪 | 培養筋肉のセンサ応用に関する研究 | |
生体医工学シンポジウム2015 | 岡山 | グラヤノトキシンの急性毒性と培養筋肉収縮抑制効果に関する研究 | ||
第54回日本生体医工学会大会 | 名古屋 | 培養筋肉収縮運動抑制効果のグラヤノトキシン誘導体の種類による違い究 | ||
M2年 | 青山友亮 | Tissue Engineering and Regenerative Medicine International Society World congress 2015 | 米国ボストン | Keratin nanofiber scaffold for vascular graft |
伊賀直輝 | 第54回日本生体医工学会大会 | 名古屋 | 交流磁場の筋管細胞収縮運動への影響 | |
生体医工学シンポジウム2015 | 岡山 | 交流磁場の筋管細胞収縮運動への影響 | ||
大野華奈 | The 45th Annual Meeting of the Society for Neuroscience | 米国シカゴ | Nociceptin/orphanin FQ receptor antagonist JTC-801 inhibits spinal nitric oxide production and neuropathic pain in diabetic mice | |
第62回日本生化学会近畿支部例会 | 滋賀県草津 | 糖尿病性神経因性疼痛に伴う脊髄後角の一酸化窒素産生制御 | ||
日本生物高分子学会2015年度大会 | 高松 | ノシセプチン受容体拮抗薬による糖尿病性神経因性疼痛への効果 | ||
第88回日本生化学会大会 | 神戸 | 一酸化窒素を介した糖尿病性神経因性疼痛の中枢性感作 | ||
河合春華 | 平成27年電気学会 電子・情報・システム部門大会 | 長崎 | 液晶薄膜を用いたSPRセンサーの研究 | |
2015年日本液晶学会討論会 | 横浜 | 液晶薄膜を用いた高屈折率SPR測定 | ||
川上紗貴 | 日本生物高分子学会2015年度大会 | 高松 | バイオインフォマティックス解析による疼痛に伴い発現制御されるオーファンGPCRの探索 | |
川端健太 | 第88回日本生化学会大会 | 神戸 | JNKの活性化によるMCP-1遊離を介したノシセプチンのアロディニア発症 | |
坂 陽次郎 | 平成27年度繊維学会年次大会 | 東京 | 癒着防止材への応用を目的としたケラチンナノファイバーシートの評価 | |
須川ひかる | 2015年日本液晶学会討論会 | 横浜 | 電界制御によるセルロース系液晶の反射色変化 | |
第25回日本MRS年次大会 | 横浜 | イオン濃度に依存する液晶の色変化 | ||
原野将大 | 第54回日本生体医工学会大会 | 名古屋 | 胸部電位計測による精神的ストレス評価 | |
蒔田紗英 | 日本生物高分子学会2015年度大会 | 高松 | ノシスタチン結合分子NIPSNAP1のスプライスバリアントの細胞内局在と機能解析 | |
松下直由 | 第56回日本卵子学会 | 宇都宮 | 体外着床のための子宮内膜培養とその評価法 | |
第48回日本発生生物学会年次大会 | つくば | Endometrium Tissue Culture for In Vitro Embryo Implantation | ||
Tissue Engineering and Regenerative Medicine International Society World congress 2015 | 米国ボストン | Endometrium Tissue Culture for In Vitro Embryo Implantation | ||
D3年 | 高木 空 | 第70回日本体力医学会総会 | 和歌山 | 温熱刺激が三次元培養筋の収縮機能に及ぼす影響 |
氏名 | 研究室 | 主査 副査 |
論文題目 |
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青山友亮 | バイオマテリアル | 藤里俊哉 川原幸一 |
抗血栓性を有するケラテインナノファイバーの開発 |
伊賀直輝 | 生体電子工学 | 吉浦昌彦 宇戸禎仁 |
培養中の印加磁場が培養筋肉細胞の収縮運動に及ぼす影響 |
大池加恵 | 機能性食品 | 川原幸一 芦高恵美子 |
ヒストンはASC非依存的にIL-1β・IL-18を産生する |
河合春華 | 生体電子工学 | 吉浦昌彦 宇戸禎仁 |
水界面を有する液晶薄膜のSPR評価に関する研究 |
川上紗貴 | 分子生体機能学 | 芦高恵美子 松村 潔 |
バイオインフォマティック解析を用いた炎症性疼痛に伴い発現制御されるオーファンGPCRの探索 |
川端健太 | 分子生体機能学 | 芦高恵美子 川原幸一 |
ノシセプチンとノシスタチンのアロディニア制御にかかわるシグナル伝達機構の解明 |
坂 陽次郎 | バイオマテリアル | 藤里俊哉 外波弘之 |
癒着防止を目的とした架橋ケラトース複合材の開発 |
須川ひかる | 生体電子工学 | 吉浦昌彦 宇戸禎仁 |
セルロース系液晶の選択反射を利用した表示デバイスの開発 |
田原愛華 | 食品微生物学 | 大島敏久 大森勇門 |
ヨーグルト酒中のGABA生産機構の解析 |
原野将大 | 生体電子工学 | 吉浦昌彦 宇戸禎仁 |
胸部体表面心電マップによる精神性ストレス評価に関する研究 |
蒔田紗英 | 分子生体機能学 | 芦高恵美子 松村 潔 |
疼痛制御分子NIPSNAP1のスプライスバリアントに関する研究 |
松下直由 | バイオマテリアル | 藤里俊哉 芦高恵美子 |
体外胚発生着床モデルの作製に関する研究 |
森口剛介 | 生体情報 | 松村 潔 芦高恵美子 |
活性化褐色脂肪細胞におけるリン酸化NFκBに関する研究 |
大野華奈 | 分子生体機能学 | 芦高恵美子 松村 潔 |
糖尿病性神経因性疼痛の中枢性制御機構の解明と治療薬探索 |
口頭発表12分、質疑応答8分
:優秀賞